ハイドロキノン配合でできてしまったシミ対策に定評のあるビーグレンさん。
ホワイトケアトライアルセットで、シミ消しに挑戦しました( ̄^ ̄)ゞ
※ビーグレンさんのトライアルセットは、2020年にリニューアルしました。
※以下のレビューは、毒女がビーグレンさんでシミ対策した当時のものです。
40代が美白化粧品でシミ対策!伝えたいこと
1.ビーグレンの効果?40代のシミはこうなった
「ビーグレンを使うと、シミはどうなるの?」と、気になりますよね。
そこで、40代毒女の「シミ」で実感した効果をシェアします。
▲ビーグレン【シミ消し前】
▲ビーグレン【シミ消し16日目】
さすがに、16日間で「シミがすっかり消えました」とは、なりませんでした。
それでも、肌がキレイになったのが嬉しいです。
40代毒女がビーグレンでシミ対策をして実感したのは、下記の効果です。
- 肌のくすみがクリアになりました
- ポツポツしていた毛穴が、キレイになりました
- 肌ツヤがよくなりました
- ほうれい線が目立たなくなりました
- 新たなシミができないためか、シミが薄くなった気がします
シミ対策の化粧品と言うと「乾燥」がつきものの印象がありました。
ビーグレンさんのホワイトケアトライアルセットでは、乾燥を感じることがなく、肌が潤いました。
「シミ対策したいけれど、乾燥が気になる」という方に、ビーグレンさんおすすめです。
2.ビーグレンを、40代のシミにおすすめする理由
かんたんにまとめると「不安定なハイドロキノンを、肌トラブルの元に届けます」ということです。
2-1.「今あるシミ」に働きかけるハイドロキノン配合
一般的な「美白化粧品」は「メラニンの生成を抑え、新たなシミ、そばかすを防ぐ」と、これからできてしまうかもしれない「未来のシミ」を予防してくれます。
一方「ハイドロキノン」は、こうした「シミ予防」に加え、「今あるシミ」に働きかけます。
今あるシミに働きかけてくれる、貴重な基礎化粧品です。
2-2.ハイドロキノンの弱点を、ビーグレンの独自浸透技術「QuSome(R)」で解決
- 肌に浸透しずらく、届けたい場所に届かない
- 高濃度で配合すると、刺激が強い
- 酸化しやすく、安定しない
それを、ビーグレンさんの独自浸透技術「QuSome(R)」で解決しました。
3.ビーグレンで、シミ濃くなる?シミが増えた?
「ビーグレンでシミケアをしたけれど、効果なし」は、勘違いかもしれません。
ビーグレンのシミ対策でありがちが誤解を、ピックアップします( ̄ー ̄)o゛
3-1.メラニン色素を含む角層が表面にでてきた
肌の奥に潜んでいたシミの原因「メラニン」が、新陳代謝によって押し上げられ、肌の表面にでてきます。
そうすると、シミが濃くなったように見えます。
あと少し待てば「メラニン」を含む角層が剥がれ落ち、シミが「なかったこと」になります。
しばし、お待ちを。
3-2.肌に透明感がでて、シミが目立ってしまった
例えば、これまで水分不足でくすんでいた肌が、ビーグレンによってうるおいで満たされ、光を反射して、艶やかにみえたり、透明感がでます。
その結果「シミが濃くなって見える」ということが起きます。
3-3.ケアできるシミ、ケアできないシミがある
ひと言で「シミ」と言っても、シミには種類があります。
化粧品でケアできるシミは、紫外線ダメージによる「老人性色素斑(日光性黒子、最も多く見られるシミ)」、ニキビ、傷、虫さされなど肌に炎症が起こったあとがシミになる「淡症性色素沈着」、「肝斑」とされています。
これ以外の、例えば「雀卵斑」とも言われるそばかす、などは化粧品ではあまり効かない場合が多いです。
「ビーグレンでシミが濃くなった」は、肌の状態がよくなりつつあるサインかも知れません。
消えない種類のシミでないかぎり、もうしばらく「ビーグレンでシミ対策」を、続けることをおすすめします。
4.ビーグレンを使い続けるとして、費用はどれくらいかかる?
トライアルセットはお得な価格で購入できますが、それは1回限りの話です。
毎日使うと、どのくらいの経費かかるか?を使うコスト(目安)を計算しました。
※公式サイトの使用目安を参考にしています。
通常価格(税込) | 使用目安 | 1ヶ月当たりのコスト | |
---|---|---|---|
クレイウォッシュ (150g) | 4,290円 | さくらんぼ大を朝・夜使用で1ヶ月 | 4,290円 |
QuSomeローション (120mL) | 5,500円 | 直径3cm程度を、朝・夜使用で1.5~2ヶ月(50日で計算) | 3,300円 | Cセラム (15mL) | 5,170円 | 直径2cm程度を朝・夜使用で1ヶ月 | 5,170円 |
QuSomeホワイトクリーム1.9 (15g) | 6,600円 | パール1〜2粒程度を夜のみ使用で1ヶ月強 | 6,600円 |
QuSomeモイスチャーリッチクリーム (30g) | 7,700円 | パール1~2粒大を朝・夜使用で1.5ヶ月 | 5,133円 |
よいものは、それなりのお値段がします。
今あるシミ対策のみをしたいなら、ライン使いをせずに「QuSomeホワイトクリーム1.9」のみを使う手もあります。
また、買えば買うほどオトクな定期購入もありますし、年に数回のセールもあります。
上手にビーグレンさんの仕組みを利用して、少しでもオトクにシミ対策をしましょう。
5.ビーグレンでシミ対策!トライアルセットは?
ビーグレンさんで、シミ対策を考えているなら「ホワイトケアトライアルセット」でお試ししましょう。
ホワイトケア トライアルセットの中身
全部を使うと、それなりのお値段がします。
あなたにとって、必要なアイテムを見分けましょう。
6.[ビーグレン]でシミ対策!使用感をレビュー
ビーグレンのホワイトケアトライアルセットをお試ししたレビューです。
6-1.[ビーグレン]クレイウォッシュの口コミ
名前が示すように微粒子の天然のクレイ「モンモリロナイト」が、汚れや不要な古い角質を引き寄せる「吸着洗顔料」です。
ちっとも泡立たないので「泡洗顔」に慣れているあなたには、最初は「違和感」があるでしょう。
慣れれば、しっとりしたやさしい洗い上がりに、うっとりするかも知れません。
6-2.[ビーグレン]QuSomeローションの口コミ
写真を撮っている間に、ぐんぐん手の平に浸透していきます(苦笑)
2016年秋のリニューアルで、保湿成分を長時間にわたって貯留するパワーをつけました
つけると、肌がうるおい、時間がたってもしっとりし続けている気がします。
QuSome(R)ローションの浸透力は?

ビーグレンさんが熱烈にアピールしているのが独自開発の浸透技術「QuSome(R)」です。
ビーグレンさんはそう言うけれど、ほんとうのところはどうなの?と実験しました。
左)水道水を手の甲にのせました。
右)[ビーグレン]QuSome ローションを手の甲にのせました。
水道水が、肌に弾かれているのに対し、[ビーグレン]QuSome ローションは、跡形もないくらい肌(角層まで)に浸透していきます。
これが、浸透技術「QuSome(R)」なのでしょう。
これなら、必要な場所に、美肌成分がきちんと届きそうです( ̄▽+ ̄*)
6-3.[ビーグレン]Cセラムの口コミ
「抗酸化作用」「メラニンの還元」「新陳代謝促進」などを期待できる「ピュアビタミンC」が高濃度(7.5%)で配合されています。
肌につけた瞬間「ぽっ」と温かくなるのが不思議。
はじめて使ったときには、香りが気になったのですが、慣れました。
6-4.[ビーグレン]QuSomeホワイトクリーム1.9の口コミ
「QuSome(R)化ハイドロキノン」を配合したブライトニングクリーム。
「ハイドロキノン」は紫外線に弱いので、昼は使わず、夜のみ使いましょう。
ツノがたつくらいコクがあるのに、ひとはだで溶け「のび」がよいです。
これで、シミが消えてくれたら嬉しいです(* ̄∇ ̄*)
6-5.[ビーグレン]QuSomeモイスチャーリッチクリームの口コミ
「シミ対策」につきものの「乾燥」をうるおしてくれる保湿クリームです。
こちらも、ツノがたつくらいコクがあるのですが、肌に触れる部分が透明にとけているのが分かりますでしょうか?
なじませていくと、ぐんぐんのびていき、ベタつきません。
7.ビーグレンは、店舗で購入できますか?楽天、Amazonは?
ビーグレンの本商品は、楽天市場でもAmazonでも購入できます。
▼楽天市場
「ビーグレン」と検索した結果
▼Amazon
「ビーグレン」と検索した結果
ただ、トライアルセットは、ビーグレンの公式サイトのみの取扱です。
あなたの求めるシミ対策、美白ケアにぴったりなのか、実際にお試ししてから、本商品にすすみましょう。
8.[ビーグレン]ホワイトケア トライアルセット の成分
8-1.[ビーグレン]クレイウォッシュの全成分
8-2.[ビーグレン]QuSomeローションの全成分
8-3.[ビーグレン]Cセラムの全成分
8-4.[ビーグレン]QuSomeホワイトクリーム1.9 の全成分
8-5.[ビーグレン]QuSomeモイスチャーリッチクリームの全成分
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※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。