シミ対策をしようとしたときに、迷うのが下記の2点では?
- [資生堂]HAKU
HAKU メラノフォーカスV!シミの効果は?40代が14日間美白して口コミ - [ビーグレン]ホワイトケアセット
ビーグレンでシミ対策!16日間の美白効果は?
昔から日本を代表する化粧品メーカーと、ネットの口コミで広がっているメーカーさんと。
40代毒女が、自分のシミ対策をして、率直に比較します。
40代が美白化粧品でシミ対策!伝えたいこと
1.【HAKU vs ビーグレン】シミ・美白効果は?
毒女が一定期間、自分の肌で試した手応えをシェアします。
▲HAKU メラノフォーカスV【使用14日目】
この14日間で日焼けをしたにも関わらず、新たなシミができていません。
さらに、赤線部分のシミがぼやけています。
新たなシミができずに、そこにあったシミが新陳代謝で少しずつ剥がれ落ちたからでしょう。
▲ビーグレン【シミ消し16日目】
※QuSomeホワイトクリーム1.9のみならず、ライン使いの実感です。
肌のくすみがクリアになりました
ポツポツしていた毛穴が、キレイになりました
肌ツヤがよくなりました
ほうれい線が目立たなくなりました
新たなシミができないためか、シミが薄くなった気がします
なので、この勝負は引き分けです。
2.【HAKU vs ビーグレン】配合されているシミ・美白成分は?
[資生堂]HAKUメラノフォーカスVと[ビーグレン]QuSomeホワイトクリーム1.9に配合されている
- 美白有効成分
- シミに働きかける成分
を比較しました。
[資生堂]HAKUメラノフォーカスVは、医薬品と化粧品の中間的存在の「医薬部外品」です。
HAKU | ビーグレン | |
4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK) トラネキサム酸 |
美白有効成分 | - |
シミに働きかける成分 | ハイドロキノン アスコルビン酸(ビタミンC誘導体) |
それぞれ、どのような働きをするのか?と言うと・・・
メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK)
- 酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニン生成を抑制する
- シミ部位で生じている慢性的な角化プロセスの乱れ(慢性角化エラー)に作用して、溜まったメラニンを排出する
トラネキサム酸
- メラニンを生成する細胞メラノサイトの活性化を抑制する
ハイドロキノン
- メラニン色素の生成を抑える
- メラニン自体を減少させる
- メラニンに働きかけて淡色化する
アスコルビン酸(ビタミンC誘導体)
- メラニン色素抑制
- 強い抗酸化作用
- できてしまったメラニン色素を薄くする
一方、ビーグレンは、シミ予防は、もちろんのこと、できてしまったシミへの働きかけも期待できます。
できてしまったシミに直接働きかけたいなら、ビーグレンがおすすめです。
3.【HAKU vs ビーグレン】コスト(目安)は?
[資生堂]HAKUメラノフォーカスVと[ビーグレン]QuSomeホワイトクリーム1.9でシミ対策をすると、どれくらいの費用がかかるか?比較します。
通常価格(税込) | 使用目安 | 1ヶ月当たりのコスト | |
---|---|---|---|
HAKUメラノフォーカスV 45g(レフィル) | 11,000円 | 約2.5カ月 (使用方法にそった使い方での目安) | 4,400円 |
QuSomeホワイトクリーム1.9 (15g) | 6,600円 | パール1〜2粒程度を夜のみ使用で1ヶ月強 | 6,6000円 |
それぞれトライアルセットでお試して、効果を見極めることをおすすめします。
4.【HAKU vs ビーグレン】店舗で購入できますか?
- [資生堂]HAKUメラノフォーカスV
ドラッグストア、コスメショップなどで広く市販されています。
もちろん、楽天市場、Amazonなどで通販も可能です。 - [ビーグレン]QuSomeホワイトクリーム1.9
ビーグレンの公式サイトでの通販のみです
5.まとめ【HAKUvsビーグレン】○○なあなたにおすすめなのは?
5-1.HAKUは、このようなあなたにおすすめ
- 「厚生労働省認可!医薬部外品」と言う看板に惹かれる方
- 主にシミ予防をしたい方
- ドラッグストアなどの店舗で、手にとって買物したい方
5-2.ビーグレンは、このようなあなたにおすすめ
- シミ予防に加え、できてしまったシミに働きかけて欲しい方
- 多少値がはっても、できてしまったシミ対策をしたい方
- 店舗に行く時間がとれないので、通販がありがたい方
※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。
※使用目安は、公式サイトを参考に計算しました。
※公式サイトに使用目安がない場合は、他社さんを参考にしています。